現品のランドセル
我が家の上の子が来年春から小学校へ。
ランドセルも色々な種類がお店に並び始めた早い段階から、子供と一緒にお店へ行っては品定めしていました。
子供がぶれずに気に入った、「これっ」という一つが決まり、いざ購入しようとお店へ。
店員さんが「在庫を確認してきますね」と行って、しばらくすると私たちが欲しいランドセルの展示品をもって戻ってきた。
「あ、注文かな~」と思っていたら、「もうこの現品しかないですね~」とのこと。
『よっしゃー!ぎりぎりセーフでゲット!!』と思う反面、『ぴかぴかの一年生に展示品はなぁ』という思いがあり、せめて割引があればと思ったのですがそれもなく、結局買ってしまいました。
親としては、箱から出したばかりのものを背負うものと普通に思っていたので、まさかの出来事でした。
もっと早く来ていたらと悔しかったです。
次の子のランドセルを買うときは、もっと早くに決めて買わなきゃと思ってます。
ちなみに。。。今のランドセルはほんとにすごいですよね。
男の子用も女の子用も種類がいっぱいあって、何より昔よりも軽くて使いやすそう。
値段が何倍にもなったのも納得いくけども、でも高いよ~な気がします。
そういえば以前、”外国で日本のランドセルが人気”と何かのテレビ番組で見たことが
あったっけ。確かに物は良くなってはいる。
ランドセルは中学生時代のカバンのように、いずれなくなるかと思っていたら、外国まで普及しちゃってるなんて凄い。
さすが【MADE IN JAPAN】ですね☆
♡子供の絵と心♡
私の一番上の子はよく絵を書きます。
最近では文字を書けるようになり、手紙を書く頻度のほうが多くなりましたが、それまで私は、絵が子供の気持ちを探る一つの手段となっていました。
それはある子どもの書いた絵がきっかけでした。
今までは、普通に顔を書いて、目、鼻、口と書いていたのですが、ある日突然、目の横に涙の粒を2,3個書くようになっていたのです。
そういった絵を描くようになったのは、私が二人目を産んですぐ3人目の子を妊娠したころ。
仕事もしていた時期で、一番上の子に対してあまり相手をしてあげられなかったのを覚えています。
仕事、家事、育児と忙しく過ごす日々に、すこしイライラしていたこともあり、言葉もきつくなっていたと思います。
その「涙を流す絵」は半年くらい続き、人の絵には必ず涙が付くようになっていました。
私は絵を見るたび、少しショックを受け、なるべく上の子に対する言葉に気を付け、話を聞いてあげるように心がけました。
子供が涙のつかない絵を描くようになったときは、心のトゲが取れた感じで、うれしかったです。
私は専門的に学んだことはないのでわかりませんが、きっとあれは子供の心の叫びだったと思っています。
その後、ぬりえによく全色を使って塗ることが多くなり、ある方から「全ての色を使うということは、心が満たされている証だそうですよ」という話を聞いて、私自身も満たされました。
この経験から、子供の絵には、その子自身の訴えが含まれていることがあるんだという思いで、今は子供が書いた絵をじっくりと見るようになりました。
絵ってすごいですね。
英会話教室の体験 ~年齢の違いで感じたこと~
先日、子供たちに英会話教室の体験を受けさせに行きました。
英語は、今後小学校5年生から教科として学習するようで、『英語を話せること』が今後確実に求められるようになります。
そんな時代の変化に子供たちが振り落とされないよう、英語が好きで、得意になってほしいなと思い、英会話教室の体験をさせてみました。
私が気になった2つの教室のうちの1つに行ってきました。
アメリカ人の男性の方がその日は担当で、リトミックや単語カード、塗り絵など様々なことを英語で行い、日本語は一切使いませんでした。というより日本語が分からないようでした。
受けてみての子供の反応は、私の子ども3人のうち、2人の子は2~3歳クラスを受け、はじめは英語でどんどん話しかけてくる講師の方に戸惑っていました・・・が、すぐに慣れ、自ら英語を発したり、近づいてちょっかいを出したりと、すぐに打ち解けていました。下の子二人は合っているような感じでした。
そして、幼稚園児の上の子は6~7歳クラスを受けました。
カードを見て英語で質問などをすることが多く、家では色々とDVDなどの真似をして英語を発していたのに、恥ずかしがってかほとんど話せていませんでした。
よく英会話は小さい時からやった方が音に慣れて発音も良いという話を聞きますが、大きくなると少し恥ずかしいという気持ちもあり、上達のスピードが落ちるのかな~と感じました。
ただ、子供の性格や講師の方との相性などもあるかとは思いますが、ほんとに色んな意味で早ければ早いほど良いんだな~と少し実感しました。
次はもう一か所気になっている教室の体験に行かせてみたいと思っています。
家のアリが可愛く見えてくる。。。
私の家にはかなりのアリがいます。しかも種類も複数いて、食べ物を少しでもこぼすと、ワイ!ワイ!とやってきます。
そんなアリを見て「やった~、ご飯だー!」、「いそげ!いそげ!」とか言ってるのかなと空想に浸り、かわいく見える時もありますが、最後はお湯やアルコールでをかけて「ごめんなさい、さよなら~」ってしちゃいます。
(家では小さい子供がいるので、殺虫剤を使いたくないという思いからそうしています。お湯は確実ですが、アルコールは気絶しているのか死んでいるのかよくわかりません。)
でも最近話題のヒアリに関する情報をみると恐ろしくなります。
”1度に7,8回毒針が刺せる”とか、”何にでも攻撃する”とかほんとに嫌になります。
いろんな情報が出ていますが、どうやらヒアリにはアマゾンなどに生息している「ノミバエ」という天敵がいるようです。小さいハエのようですが、なんでもそのハエ、体内に卵を産み、孵化後はヒアリの体内で・・・とグロイはなしになるようです。
とにかく、天敵はいるようで安心です。
日本の生態系に影響がないのであれば、早めの導入を検討してほしいです。もちろん、生態系に影響がないこと前提ですが。
私の家にいるアリ達がヒアリに変わると思うとゾッとします。極端な話ですけどありえそうなので怖いです。なぜなら私の家にはヒアリ達が巣にしやすいコンクリートの割れ目がたくさんあるからです。そうなると、もう子供達を外で遊ばせたくありません。
もし見かけても空想なんかして「可愛い~」と思っている余裕もないし、たぶん安心して寝れない気がします。
日本政府、学者、自治体が「ヒアリ対策本部」的な組織を作ってでも阻止してほしいと思います。っていうかもうきっとありますよね?
ラジオ体操~♬
私は3児の母をしている、30代の主婦です。
子供の夏休みからスタートしたラジオ体操。
朝が苦手な私は、早起きして外へ出ることがあまりないので、
早朝の草木のかおりや朝日の光がとても気持ちがよかったー。
自然と体操にも力が入り、三日後くらいから筋肉痛~!
ラジオ体操はちゃんとやると運動に良いという話を聞いたことがありますが、
まさか筋肉痛になるとは驚きでした。
これって続けるとダイエットになるかも!?
体も思っていたよりも曲がらなかったし、おじいちゃん、おばぁちゃんの「ボケ防止」とバカにしていた私は、この歳で「ラジオ体操」のすごさを実感しました。
それと、大人の参加者が意外に多いのも驚きでした。
私を含め、子供が巻き込まれる事件、事故が多くて心配な保護者達なんだと思います。
今参加している会場には少なくとも20人くらいは来ています。
私の子供時代は印鑑押してくれる大人が3,4名程度でした。
時代ですね。
そんな変わりゆく時代のなかで、ラジオ体操の音楽は変らず同じというのも「ラジオ体操」の良いところですよね。
子供が結婚して子供ができたら、またその子供と一緒に体操をする。とても素敵なことですよね。
子供時代は”面倒くさいな~”と思っていたけれど、この先ずっと続いてくれるといいなぁ~と感じました。